福島を忘れない! 京都のお米を被災地へ

734-1-1.jpg有志の呼びかけで、19名が福島へ
 八月五日〜九日、宕陰小分会の馬越さんをはじめ三名の有志の呼びかけで福島県南相馬へ、十九人(市教組現職・OB)がボランティア活動に参加しました。京都の農民や教職員から寄せられたお米(一トン)と水(カンパで購入)を仮設住宅などに届けました。

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要求実現に向けた組合の重要性を確認

728-2-3.jpg全支部合執行委員会
四月三日、市教組全支部から執行委員、女性部役員、専門部役員が集まり、合同執行委員会を行いました。合同執行委員会では、年度初めの多忙な職場から、六十名を超える役員が集まり、査定評価制度についての学習、今年度の職場でのたたかいの重点の確認や、運動をすすめていく上での意思統一を行いました。

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集まることで元気に!! 女性部全分会代表者会議

724-2-3.jpg一月十九日午後、女性部全分会代表者会議を教文センターで行いました。寒い中七十六人が参加し、職場の実態や取り組んでいること、組合の大切さなどを交流しました。
始まりは女性部恒例の歌です。今年の曲は、「さよならしても ずっと」。別れても仲間だよというメッセージの、みんなが笑顔になれる曲を歌いました。

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子ども、教職員の願いに応える京都市政へ 第266回 中央委員会 開かれる

703-1-3.JPG十一月九日、第二六六回中央委員会が京都教育文化センターで開催され、すべての議案が満場一致で可決されました。
開会あいさつで、清水委員長は、閉塞感につつまれた学校現場を変えるために、要求をかかげて京都市長選挙をたたかうことの大切さを訴えました。

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東日本大震災復興ボランティア

699-1-2.jpg厳しすぎる現実と見えない明日。多くの人に伝え、復興の輪を
八月一日~五日に全教などが行う東日本大震災の復興ボランティアに、京都市内の教職員と家族、総勢十八人が参加しました。多くのことを知り、学び、考えさせられる五日間となりました。

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訴えれば30人学級に賛同、署名に協力―市教組リレー宣伝

685-p1-3.jpg 京都市教組は、9月から全国教育署名に取り組み、すでに地域の各団体に署名の依頼を行っている支部や、スーパー前で宣伝行動に取り組んでいる支部、父母に手渡している分会など運動が進められています。

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