市教組 夏の一泊学習会

案内ビラ・申込書(クリックすると別ウィンドウで開きます↓)

8月20日(月)〆切
ファクス(751-0851)または返信はがき(分会に郵送済み)で参加申し込みして下さい。

日時8月24日(金)午後3時30分~
25日(土)午後3時場所琵琶湖グランドホテル→アクセス)24日

  • 講演1「安部政権は日本をどこに導くのか?」中田 進氏(関西勤労協)
  • 憲法漫談 演題「地球のすみずみに憲法の花を」木藤なおゆき氏

25日選択講座

  1. 「偽装請負・青年労働者の実態・組合の役割は?」講師:山本善五郎氏(JMIU中央本部)
  2. 「軽度発達障害の子どもへの対応講師」久保田璨子氏(洛東中)
  3. 「権利・労働時間・賃金」講師:京教組より

講演2「教師の仕事をつらいと感じるあなたに」阿部眞雄氏

民主的な教育行政の実現を!!


別ウィンドウで画像を拡大
中村和雄さん(市民ウォッチャー副代表幹事)と懇談
■合同支部執行委員会開催
6月8日、市教組は各支部合同執行委員会を開催し、来年2月に行われる京都市長選挙に出馬表明された、中村和雄弁護士と懇談しました。
また、情勢が緊迫している教育関連三法案のたたかいの意思統一と、加入が続いている青年教職員の組合加入をさらに促進するために、職場での青年教職員への日常的なかかわりを強調する提案が行われました。

“民主的な教育行政の実現を!!” の続きを読む

京都市6月教育研究集会(学年別教研)のお知らせ

「先生の学校2007」第3弾!!

京都市教育研究集会
6月学年別教研

6月23日(土)10時~4時半

京都アスニー 
(丸太町七本松西入北側→アクセス

全体会10時~12時

講演
「共感力~『共感』が育てる子どもの自立」

        大和久 勝 さん 
oowaku.JPG
 
 
(全国生活指導協議会常任委員。和光大・埼玉大・國學院大講師。元小学校教員。著書に「共感力」「ADHDの子どもと生きる教室」「困った子は困っている子」など多数。)

「普通の子」が突然キレて事件を起こしたり、自ら命を絶ったり、という事件が後を絶ちません。子どもの内面に深く寄り添い、生きづらくなっている時代を一緒に感じ取ることのできる教育実践が求められています。大和久さんのお話を聞きながら、子どもの思いに共感する実践のあり方を考えましょう。 

“京都市6月教育研究集会(学年別教研)のお知らせ” の続きを読む

第2回「京都市の教育を語るつどい」


1.jpg

「教育先進都市」と言うけれど…
格差!競争!問答無用
第2回京都市の教育を語るつどい
京都市の「問答無用」施策を考える
                                  
6月10日(日)1:30~4:00
京大会館101号室
アクセス→こちら


*講演 
「子ども教職員をはげます教育委員会とは~犬山市の『豊かな学び』と教育条件整備~」

中嶋哲彦氏.jpg

講師 中嶋哲彦さん
(名古屋大学大学院教授・犬山市教育委員)

“第2回「京都市の教育を語るつどい」” の続きを読む

第78回メーデー/雨の中、憲法と教育を守れの声!

 第七十八回目を迎える全京都統一メーデーが二条城前で開催され、雨の中、全体で約八千人、市教組から一五〇人が参加しました。集会では、実行委員会を代表して総評の岩橋議長が、「『格差と貧困』の克服に立ち上がろう」と呼びかけ、超勤訴訟団の塩貝団長が壇上で紹介されました。参加者は、元気に市役所前までデモ行進しました。

別ウィンドウで画像を拡大
「軽快に」市役所前でジグザグデモ

別ウィンドウで画像を拡大
「教育介入するな」市教委へのシュプレ

“第78回メーデー/雨の中、憲法と教育を守れの声!” の続きを読む

「先生の学校」に80人参加!

「先生の学校第1弾・春の講座」に80人参加
~うち半数が青年教職員!~
 


別ウィンドウで画像を拡大
 3月31日(土)教育文化センターで、「先生の学校第1弾・春の講座」(主催/京都市教育研究サークル協議会・京都市教職員組合)が行われ、全体で約80人が参加し、うち約半数が青年教職員でした。若い仲間を多数迎えて、熱気あふれる学習が行われました。 

 1時間目(全体会)では、葛目己恵子さん(堺市立宮園小学校) が「悪い子なんておれへん!~荒れる心に向き合う~」と題して講演しました。「学級崩壊」の深刻な実例として「NHKスペシャル」でも紹介されるほどの、厳しい状況の学校に赴任してすぐ6年生を担任して以
別ウィンドウで画像を拡大
後、「悪いことする子はおっても、『悪い子』はおれへんのや」「子どもが悪いことをするのは必ず理由がある」との共通理解を、教職員の間・保護者や地域との間でつくり、協力関係を築きながら、荒れる子どもたちの心に寄り添っていった実践を紹介されました。教師反抗を繰り返していた6年生が、子どもたちだけで内緒で練習した「ありがとう」(井上陽水・奥田民生)を、卒業式の中でを突然歌ってくれたとき、1年間の苦労が吹き飛んだ、とのお話しは、参加者に感動と元気を与えてくれました。

“「先生の学校」に80人参加!” の続きを読む

「楽寿」の秘訣を食教育へ―第二十六回給食集会―


別ウィンドウで画像を拡大
二月二十四日に「より豊かな学校給食をめざす京都集会」が開催されました。「食の営みが、からだをつくる・心をつくる」をテーマに、午前中は、京都大学名誉教授の家森幸男さんが『未来の健康—食と人とを育む』と題した講演をされました。

“「楽寿」の秘訣を食教育へ―第二十六回給食集会―” の続きを読む

「先生の学校」第1弾!「春の教育講座」

kouza.jpg
 新学期のアイデアがいっぱい!

先生の学校 第一弾!

3月31日(土)
午後1:00~5:00

京都教育文化センター302号(アクセス→こちら

 参加費無料。青年には特典も…

 

 

 

☆1時間目

講演 「悪い子なんて、おれへん!      ~荒れる心にむきあう~」
葛目 巳恵子さん(大阪・宮園小学校)

 「子どものすることには、必ず理由がある。」「子どもは過去を振り返らない。『次は、頑張ろう!』と前向きにさせる方が効果がある。」「通信の中でどんな小さなことでも褒めることで、子どもは自分に自信が持てるようになり、友だちの素晴らしさも意識する事ができるようになる。」など子どもと向き合う大切なポイントがたくさん聞けます。著書『悪い子なんておれへん』ほか

“「先生の学校」第1弾!「春の教育講座」” の続きを読む