全国臨時教職員問題学習交流集会
八月九日から十一日まで大阪箕面市で、全国臨時教職員問題学習交流集会が開かれました。市教組からも代表が参加し、分科会や夜の交流会などおおいに学習し交流を深めました。
カテゴリー: 集会
切実な要求、突きつける 障害児教育小委員会
七月二十五日、障害児教育小委員会が行われました。市教委からは総合育成支援課長等が出席し、市教組障害児教育部の役員らが参加しました。
育成学級担任からは、今年度試行実施の長期宿泊事業の問題点として、参加する子どもの負担や、学校体制、教職員の勤務について指摘し、実施校からていねいに実態を調査するよう要望しました。
率直な意見で交流
「伏見教育のつどい」「醍醐子育て懇談会」
毎月恒例で開催している、子どもと教育・文化を守る伏見連絡会が、全国教育のつどいを控えて、七月二十六日に「伏見教育のつどい」を開催しました。
京都市教組の平塚書記長から、「格差・競争・問答無用の京都市教育行政」と題して、京都市の教育の実態がていねいに話されました。
新採一年目の苛酷な実態明らかに
『「新採一年目で退職する教員」の問題をとおして教師政策を考える』シンポ
全教は七月二十九日に東京で、『「新採一年目で退職する教員」の問題をとおして教師政策を考える』シンポを開催しました。
京都からは、分限免職処分撤回を求める裁判をたたかっている高橋智和さんをはじめ六人が参加しました。
平和を願う力を大きく 第54回日本母親大会
世界から核兵器廃絶のうねりを
—— 原水爆禁止2008年世界大会 ——
原水爆禁止二〇〇八年世界大会が、八月四日から六日まで広島市で開催され、市教組から新谷委員長が代表で参加しました。
開会集会は六八〇〇人が参加し、その中で秋葉市長は、世界平和市長会議に二三〇〇以上の都市が加盟し、二〇二〇年までに核兵器廃絶を目指す共同の取り組みを確認したことを紹介しました。
子どもたちとともに未来への希望を!
—— 教育のつどい2008 in 京都 ——
「教育のつどい二〇〇八」(教育研究全国集会)が、八月二十一日から四日間にわたって京都市内の各会場で開催され、全体集会、二十九の分科会、八つのテーマでの教育フォーラム合わせて、のべ約一万人が参加しました。
一日目の「みやこめっせ」で行われた全体集会には、全国、京都府内から約四〇〇〇人の教職員・研究者など教育関係者、父母をはじめ、チラシなどを見た一般市民の方も参加され、感動と熱気あふれる開会全体集会となりました。
明日からの実践にすぐ生かせる
大好評! 楽しく学べる☆第2回「先生の学校」<連続講座>
9月6日(土)13:00~17:00教文センター203号
■理科の授業:3年「光」・4年「空気」をこう教える
■社会の授業:「疎水・高瀬川」をこう教える
青年に大好評!「先生の学校」連続講座
さっそく教室に帰ってやってみたい!
七月五日、京都アスニーで「先生の学校」連続実践講座の第一回目が開催されました。 一時間目『図工の授業』では、「絵の描かせ方・基礎基本」と題して、内海公子さん(八幡南山小)が、学級での実践を子どもの作品を提示しながら、わかりやすくお話しされました。その後、参加者全員でのり絵の具などを使っての実技を行い、そのすばらしさを体感しました。
自信と元気が 六月学年別教研
六月二十八日、恒例の六月学年別教育研究集会が開催されました。 今年は、夏に教育研究全国集会(「教育のつどい」)が、京都市内で開催されることもあり、その成功に向け開催された「教育のつどいプレ集会」を、全体会に位置づけて行われました。