九月三十日、財務省前で、京教組・市教組の代表は、全国から集まった二〇〇人を超える教職員・父母とともに、三〇人学級実現、給付型奨学金事業の創設などを、来年度政府予算に盛り込むよう強く要求しました。
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30年ぶりの40人学級見直し教育署名が大きな力に
猛暑から子どもと教職員を守る緊急の申し入れ
京都市内では、八月二十三日から始業になった学校もあります。記録的な猛暑の中での運動会・体育祭の練習で、「体調不良で保健室へ来る子どもが多く対応しきれない」「電気代を気にしてクーラーが止められる」など現場で悲鳴が上がっています。
今 こそ、市教育予算の抜本的な組み換えを
二〇一〇年度の京都市の予算案が発表されました。深刻な不況を反映し、法人税の減収が続き、さらに、生活保護費の大幅な増額も予想され、大変厳しい予算となっています。そのような中、新政権の政策を反映し、公立高校授業料を徴収しない議案や、子ども手当て(初年度半額)の予算が計上されるなど、要求も前進しています。また、長年の切実な要求だった幼稚園にフルタイムの事務職員(事務員)が配置されることも明らかにされています。
無定量な超過勤務の是正にむけて、大きく前進した大阪高裁判決!
安全配慮義務違反認定!京都地裁1名から大阪高裁3名へ!
「新型インフルエンザ対策に関する緊急署名」の取り組みをいそいで
新型インフルエンザの対応について、子どもたちと教職員の命と健康を守るために要請します。
1.学級閉鎖が発生した場合・・・
2.ワクチン接種についても・・・
3.子どもたちや教職員の完成予防に・・・
署名用紙のダウンロード→新型インフルエンザ緊急署名.pdf
新型インフルエンザ対策に関する第2次申入書 市教委に提出
8月後半より新型インフルエンザが「本格的な流行」という新たな段階を迎え、集団感染増大の兆しとなり、新型インフルエンザの重症患者の発生に対応できる医療体制整備は、緊急の課題となっています。
通勤用自動車職場要請書
個々の事情をていねいに聞き、本人の希望を尊重されたい。また、年度途中での通勤方法の変更の強要はやめられたい。
緊急要請書PDFダウンロード.pdf
「自動車通勤規制」の強行を許すな!
市教委は七月十四日までに各校種ごとに校園長会を開催し、「エコ通勤の取組の試行実施について」の説明を行いました。