国の責任で三〇人学級を! 全国から二〇〇人が集結

684-2-1.jpg九月三十日、財務省前で、京教組・市教組の代表は、全国から集まった二〇〇人を超える教職員・父母とともに、三〇人学級実現、給付型奨学金事業の創設などを、来年度政府予算に盛り込むよう強く要求しました。

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30年ぶりの40人学級見直し教育署名が大きな力に

682-1-2.JPG文科省「少人数学級の推進(八カ年計画)」を発表。教育署名で三十年ぶりの大改革を!
運動がそのまま実績となるチャンス! 三〇人学級実現のチャンス!
日本の学級定数四十人は、今や世界でも珍しい最悪の水準です。毎年の全国教育署名も大きな力となり、中教審が七月二十六日に出した「提言」には「公立学校の学級編成の標準並びに教職員定数の総体的改善が不可欠」と明記されました。

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猛暑から子どもと教職員を守る緊急の申し入れ

京都市内では、八月二十三日から始業になった学校もあります。記録的な猛暑の中での運動会・体育祭の練習で、「体調不良で保健室へ来る子どもが多く対応しきれない」「電気代を気にしてクーラーが止められる」など現場で悲鳴が上がっています。

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今 こそ、市教育予算の抜本的な組み換えを

 二〇一〇年度の京都市の予算案が発表されました。深刻な不況を反映し、法人税の減収が続き、さらに、生活保護費の大幅な増額も予想され、大変厳しい予算となっています。そのような中、新政権の政策を反映し、公立高校授業料を徴収しない議案や、子ども手当て(初年度半額)の予算が計上されるなど、要求も前進しています。また、長年の切実な要求だった幼稚園にフルタイムの事務職員(事務員)が配置されることも明らかにされています。

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「新型インフルエンザ対策に関する緊急署名」の取り組みをいそいで

新型インフルエンザの対応について、子どもたちと教職員の命と健康を守るために要請します。
1.学級閉鎖が発生した場合・・・
2.ワクチン接種についても・・・
3.子どもたちや教職員の完成予防に・・・
署名用紙のダウンロード→新型インフルエンザ緊急署名.pdf

新型インフルエンザ対策に関する第2次申入書 市教委に提出

 8月後半より新型インフルエンザが「本格的な流行」という新たな段階を迎え、集団感染増大の兆しとなり、新型インフルエンザの重症患者の発生に対応できる医療体制整備は、緊急の課題となっています。

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