子どもたちに生きる希望を

―子どもの心に耳傾けて―
青年部エデュカフェ 土佐いく子講座
八月六日、昨年好評を得た青年部エデュカフェ「土佐いく子講座」が行われ、青年を中心に二五名が参加しました。
土佐さんは、「際限なくわき出てくる仕事で体も心も疲れ切っている現場の中で、子どもの姿が見えにくくなっている。

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これからの行動に生かそう原発学習

699-2-3.jpg女性部夏の学習会
七月二十三日、女性部では、福井県若狭方面への日帰りバスツアーを行いました。学校によっては夏休みの初日というところもありましたが、ゆったりたっぷり、三十三人の参加で学習と交流を深めました。
三月の大震災、原発事故以来、「今こそ原発についての学習が必要」という声もあり、十四基の原発をかかえる福井県に行ってきました。

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何とかして!! 切実な要求続々!!

障害児教育小委員会
八月一日、障害児教育小委員会(市教組障害児教育部と市教委総合育成支援課・総務課との交渉)が行われ、市教組から十二人が参加しました。今回は総合支援学校の問題を中心に、北総合の緊急時の避難問題、各学校の大規模化・過密化の問題、雨漏りなど老朽校舎の問題、教職員不足で十分な教育が行えないなど、厳しい実態と切実な要求を訴えました。

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市長選挙勝利で教育条件の改善をー障害児教育部総会ー

六月十一日に、市教組障害児教育部総会が開かれ、約三十人が参加し、報告・討論が行われました。
育成学級担任からは、発達障害など知的な遅れの少ない子どもが多数入級し、大人数化と障害の多様化で指導に困難をきたしていることなど、

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大盛況の模擬店・バザー会場 女性部被爆者救援バザー

687-1-2.jpg十一月二十七日、教文センターで市教組女性部の「被爆者救援バザー」が行われました。六十以上の分会からの物品提供があり、搬入、値付け、当日の販売や模擬店など女性部を中心に、たくさんの組合員の奮闘で、盛況のうちに終わることができました。

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学習におしゃべりに花が咲く

681-2-1.JPG女性部夏の学習会
 七月二十四日、女性部は『夏の学習会』として、近江八幡方面へ日帰りバスツアーを実施しました。近江商人や水郷巡りなどで知られる近江八幡の町ですが、今回は「日朝友好の道」と題して朝鮮通信使にスポットをあて、学習を深めました。

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