つくり変えよう! 共同を軸にした日々の教育実践で

665-1-1.JPG第39回 京都市教育研究集会
 去る十月十七日(全体会)、二十四日(分科会)に京都市教育研究集会が開催されました。
 両日合わせてのべ約三〇〇人が集い、日ごろの実践交流や、学校に現れている課題について意見交流や、議論が行われました。

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子供の課題見えた廣井講演 ―六月学年別教研―

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六月二十七日、京都府中小企業会館で「六月学年別教研」が開催され、多忙な毎日の合間をぬって、一〇七人が参加し学び合いました。

 午前の全体会では、立命館大学教授の廣井亮一さんが、家庭裁判所調査官としての臨床実践から、課題を抱えた子どもたちとの具体的な関わりや、ここ三〇年の社会の変化と問題行動の関連などを大変わかりやすく熱く語られ、参加者の共感を呼びました。

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6月学年別教研


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日時:6月27日(土)午前10時~午後4時30分
会場:京都中小企業会館(西大路五条下る)
全体会:講演「現代の子どもと向き合うために(仮題)」
講師/廣井亮一さん(立命館大学 臨床心理士)

※教育書ブックフェアあります。(青年教職員には図書購入補助券をプレゼント)

子どもの貧困、深刻さ増す


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子どもの貧困を考えるフォーラム開催
子どもの貧困を考える実行委員会が、四月二十九日、上京区のエンゼルハウスで、「フォーラム子どもの貧困 私たちの提案」を開催しました。
このフォーラムは、昨年の全国教育のつどいで、地元京都の企画で行った「子どもと貧困」フォーラムをうけたものです。教職員・父母はじめ二〇〇人の市民が参加し、深刻になってきている貧困が、一層子どもたちに広がっていることが浮き彫りになりました。

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