京都マラソンのため現場教員4名市教委へ
京都市教委は、京都市当局の強い要請を受けて、十月一日付けで、学校現場で教壇に立ち、教育活動を行っていた四人の教員の異動人事を強行しました。その内容は、京都市が二〇一二年三月十一日に計画している「京都マラソン」の準備のために、体育健康推進室への異動を命じるものです。
カテゴリー: 取り組み
どうなる どうする「台風の授業回復問題」
今年の九月は二つの台風が日本列島に上陸し、大きな被害が出ました。未だに、奈良県の十津川村では、学校の被害が甚大で、他の学校の教室を借りての授業が行われています。一刻も早い復旧を願うものです。
東日本大震災復興ボランティア
これからの行動に生かそう原発学習
何とかして!! 切実な要求続々!!
障害児教育小委員会
八月一日、障害児教育小委員会(市教組障害児教育部と市教委総合育成支援課・総務課との交渉)が行われ、市教組から十二人が参加しました。今回は総合支援学校の問題を中心に、北総合の緊急時の避難問題、各学校の大規模化・過密化の問題、雨漏りなど老朽校舎の問題、教職員不足で十分な教育が行えないなど、厳しい実態と切実な要求を訴えました。
集まれば元気、語り合えば勇気ー女性部定期総会ー
市長選挙勝利で教育条件の改善をー障害児教育部総会ー
六月十一日に、市教組障害児教育部総会が開かれ、約三十人が参加し、報告・討論が行われました。
育成学級担任からは、発達障害など知的な遅れの少ない子どもが多数入級し、大人数化と障害の多様化で指導に困難をきたしていることなど、
渦巻く要求‼ー事務職員部総会ー
市教組事務職員部の総会が、六月二十五日に京都教育文化センターで行われました。
職場から要求を直接市教委へ!
教科書展示会7月6日まで(総合教育センター、アスニー)
来年度、中学校で使用される教科書の選定に向けた展示が市内各地で行われています。最終は7月6日となっています。生徒が実際に使用する教科書です。公正な選定が行われるよう、私たちの意見表明をしましょう。
子どもと教科書を考える連絡会「要望書」 → 教科書要請書.pdf