許すな差別賃金!すべての教職員の処遇改善を!


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この秋の賃金確定闘争は、国がすすめる「メリハリ」ある給与体系(教職員を差別・分断する)の具体化をはねかえすための最大の山場を迎えます。

八月十一日、人事院は、国家公務員の給与と勤務時間にかかわる勧告を行いました。

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全国注目の裁判、何としても勝利を


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超勤裁判第一回口頭弁論
九月十日、大阪高等裁判所で、超過勤務是正裁判の控訴審の第一回口頭弁論が開かれました。 口頭弁論には、全教本部・大阪・和歌山・滋賀の教職員組合の代表、京都からは、府内の教職員組合、退職教職員、子どもを守る会、民間の労働者、市民など、約五十人が傍聴支援にかけつけました。

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ほっこりして楽しんだ女性部夏の学習会


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恒例の女性部「夏の学習会」が、七月十九日に行われました。午前は、映画「母べえ」の上映を、午後からは、「パワーヨガ」「ガラスのアクセサリーづくり」「歴史散歩」「心の健康をまもる職場づくり」の四つの分科会が行われ、のべ一二〇人の参加がありました。

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判決に確信深まる―超勤是正判決学習会―

 七月十二日午後、京教組は、「市教組超勤是正裁判の判決の意義と問題点」の学習会を開催し、京都府内の教職員約五十人が参加しました。冒頭に京教組の藤本委員長は、困難な条件の中で切り開いた京都地裁判決の意義を強調し、教職員の労働条件の改善にむけて運動を広げることを呼びかけました。

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市教委の不当な攻撃を許さず職場復帰を


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●高橋裁判第2回公判●
七月九日、分限免職処分の撤回を求める高橋裁判の第二回口頭弁論が大阪高裁で行われ、約三十人が傍聴に駆けつけしました。裁判は、京都市教委が当時の同僚二名と保護者一名を証人申請し、新たな局面を迎えています。

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