八月十六日~十九日、広島で、「みんなで二十一世紀の未来をひらく教育のつどい」(全国教研)が行われ、全体で七〇〇〇人、市教組からはレポーター五人を含む十五人が参加しました。
開会全体集会では、渡辺えり子さん(女優・劇作家)が「未来をつくる~平和へのメッセージ」と題して講演し、自らの生い立ちや、作品に込めた平和への思いを訴えられ、参加者の感銘を呼びました。現地広島のみなさんによる合唱構成では、被爆地広島から未来に向けての平和への熱い思いが語られました。
二日目・三日目は、二十九の分科会、四日目は八つの「教育フォーラム」が開かれ、改悪教育基本法の具体化を許さない取り組みが、幅広く交流されました。
広島の教育の報告集会では、「解放教育」への「是正指導」に乗じた、文部科学省が指導する管理強化へのたたかいが語られました。
カテゴリー: 集会
第3回京都市の教育を語るつどい
「9の日」宣伝/全市ターミナルで元気に
国の責任で30人学級を!/全国署名スタート集会
『共感』が学校を変える~6月学年別教研に160人
民主的な教育行政の実現を!!
第2回 京都市の教育を考えるつどい
6月10日に「第二回京都市の教育を考えるつどい」が開かれ、教職員・父母・市民など約50人が参加し、「京都市の『問答無用』の教育施策を考える」をテーマに学習・討論を行いました。
第2回「京都市の教育を語るつどい」
「教育先進都市」と言うけれど…
格差!競争!問答無用
第2回京都市の教育を語るつどい
京都市の「問答無用」施策を考える
6月10日(日)1:30~4:00
京大会館101号室(アクセス→こちら)
*講演
「子ども・教職員をはげます、教育委員会とは…~犬山市の『豊かな学び』と教育条件整備~」
講師 中嶋哲彦さん
(名古屋大学大学院教授・犬山市教育委員)
第78回メーデー/雨の中、憲法と教育を守れの声!
第七十八回目を迎える全京都統一メーデーが二条城前で開催され、雨の中、全体で約八千人、市教組から一五〇人が参加しました。集会では、実行委員会を代表して総評の岩橋議長が、「『格差と貧困』の克服に立ち上がろう」と呼びかけ、超勤訴訟団の塩貝団長が壇上で紹介されました。参加者は、元気に市役所前までデモ行進しました。
改悪教育基本法 具体化許すな 支部集会
憲法生かし、改悪教育基本法の具体化を許さないたたかいをすすめよう!と、各支部で全員集会・拡大支部委員会を開催しました。今こそ、市教組を大きく強くしようと、参加した組合員が元気のでる集会となりました。