市教委自らが意図的に参加者を選別!
市教委関係者を当選させるよう「サクラ」工作!
「タウンミーティング」での新たな不正工作が発覚
~市教組が再度の抗議申し入れ~
一昨年11月、京都市内で行われた「文化力タウンミーティング」(内閣府と京都市教委が共催)で、市教委によるさらに悪質な不正が行われていたことが、2月27日・28日の新聞報道で、新たに明らかになりました。市教委はこれまで一貫して「抽選は内閣府の判断で行われた」「市教委に責任はない」と強弁してきており、市民を差別する姿勢が厳しく問われなければなりません。
京都市教職員組合は、この行為について再度、京都市教委に厳しく抗議を申し入れました。その申入書を以下に紹介します。