講演:高橋源一郎さん
十月三十一日午後、ラボール京都で「第四十五回 京都市教育研究集会」が行われ、分科会、全体会にのべ三七〇人が参加しました。
カテゴリー: 集会
京都破壊を先導する京都市政
戦争法廃止へ、運動の継続を!「憲法集会」に2800人
十一月三日、日本国憲法の公布日であるこの日、「憲法9条京都の会」と「京都96条の会」主催で今年も円山音楽堂で憲法集会が開かれました。安保関連法案が強行に可決されてから京都では初めての大規模集会。会場は二八〇〇人の参加者で埋まりました。
見えてきた子どもの厳しい実態
高校生も戦争法反対!「法」成立後もたたかい続く
九月十九日未明、安倍政権は参議院で「戦争法案」を強行可決しました。その十二時間後、京都の円山公園で、高校生(School of Democracy)が呼びかける、戦争法案の強行可決に抗議し、廃案を求める集会が行われました。
第45回 京都市教育研究集会 講演講師 作家 高橋源一郎さん
戦後七〇年の節目の年。日本が戦争する国になるのか。憲法を守り平和を発信し続ける国であるのか大きな岐路にさしかかっています。今年の教育研究集会は、高橋源一郎さんをお招きし、今の社会のあり方を考えるとともに、道徳の教科化、学力テストを頂点とした点数競争の問題などについても一緒に考えたいと思います。
■プロフィール
作家・明治学院大学教授。
1951年 広島県生まれ。
1981年に『さようなら、ギャングたち』でデビューし、1988年『優雅で感傷的な 日本野球』で第1回三島由紀夫賞。
NHKラジオ「すっぴん」パーソナリティー
朝日新聞に「論壇時評」連載中
朝日新聞に「論壇時評」連載中
■日時
10月31日(土)
教科別分科会13:00~15:00
課題別分科会15:00~17:00
全体会17:40~20:30
■場所
ラボール京都(四条御前)
教育に臨時はない 山口で「全国臨教」開催
八月八日~十日の三日間、山口県下関市で、全国臨時教職員問題交流集会が開催され、全国から百七十人が参加しました。