組合員拡大の大波が来ている
~京都で5日連続組合加入!~
今週月曜(15日)から金曜(19日)まで、京都府内の各教組で5日間連続、組合加入をかちとりました。月曜日は奥丹後教組、火曜日は府立高教組、水曜日は与謝教組、木曜日はもいちど府立高教組、そして締めくくり金曜日は私たち京都市教組で組合加入がありました。市内の学校に勤める臨時教職員の青年です。
いっしょにゆとりある楽しい学校をめざしましょう
組合員拡大の大波が来ている
~京都で5日連続組合加入!~
今週月曜(15日)から金曜(19日)まで、京都府内の各教組で5日間連続、組合加入をかちとりました。月曜日は奥丹後教組、火曜日は府立高教組、水曜日は与謝教組、木曜日はもいちど府立高教組、そして締めくくり金曜日は私たち京都市教組で組合加入がありました。市内の学校に勤める臨時教職員の青年です。
「ワーキングプア」「偽装請負」「サービス残業」などが社会問題になる中、財界の圧力に押され、政府は何時間働いても残業代を払わなくてもすむ「ホワイトカラー・エグゼンプション」を含む労働法制改悪法案を通常国会に提案しようとしています。労働法制が改悪されれば、保護者の労働実態はますます深刻になり、子どもと教育への影響があるばかりか、労働時間の規制がはずされ、教職員の今の働き過ぎの状況が容認されることにもなりかねません。
一月十二日、年末賃金確定交渉からの継続課題のうち、①旅費制度の見直し、②休憩・休息時間の条例改正について、③特殊勤務手当の見直し、の三課題について府教委との交渉が行われました。
新年おめでとうございます。
昨年は、教育基本法改悪阻止の歴史的たたかいを、退職教職員や他団体、他の労働組合、地域の多くの方々と共に、進めることができました。 政府与党を私たちの運動が、臨時国会最終日まで追い込みました。
近畿ブロックのプレ集会をはじめ準備をすすめてきた「全教第六回全国障害児学級・学校学習交流集会」が一月六日・七日・八日と京都市内で開催されました。
抽選に細工して特定の参加者を排除!
市教委の情報提供受けて操作!
京都市での「タウンミーティング」でも重大な不正
京都市内で昨年(2005年)11月に行われた、「文化力親子タウンミーティング」(内閣府・京都市教委共催)でも、重大な不正が行われていたことが明らかになりました。京都市教委が、特定の参加者希望者に関する情報を内閣府に提供し、内閣府が参加者を選ぶ抽選を操作し、この希望者を含む約50名を、最初から抽選対象から外していたというのです。
最も悪質とも言うべきこの不正について、京都市教組は緊急に、京都市教委に対して抗議の申し入れを行いました。