―もっともっと勉強したい―
四月六日、京都アスニーで行われた「春の教育講座2013」には、青年教職員も多数参加し、学ぶ要求の高さを示すとともに、日頃の悩みに応える内容となりました。
講座では、ベテラン・若者を問わず日頃の実践を交流、率直な意見交換などが行われ、川地亜弥子さんの講演とともに大好評でした。
カテゴリー: イベント
京都教研 新自由主義の本質明らかに!
子どものいのちを大切に 教育のつどい in 兵庫
今年の「教育のつどい」は、お盆明けの週末に神戸市内で開催されました。全体会での討論の呼びかけでは得丸浩一全教教文局長が、大津市でいじめをうけていた中学生が自らいのちを絶ったことに言及し、学校は子どもたちのいのちが何よりも大切にされなければならない場であること、二度とこうした悲しい事態をおこさないために、もう一度教育の原点に立ち返り子どものいのちを守る討論をと参加者に提起しました。
核兵器・核被害NO 福島に連帯・原水禁大会
今年の原水爆禁止世界大会広島集会には、十六カ国の海外代表を含む六千八百人が参加しました。京都市教組からは、青年二人を含む五人が積極的に参加しました。
連帯し、子どもに明るい未来を
第58回日本母親大会 in 新潟
八月二十五日・二十六日の二日間、新潟県で第五十八回日本母親大会が開催され、全国から延べ一万三千二百人が参加しました。京都からは夜行バス三台で百二名が元気に新潟に到着し、宿泊先でおいしいコメどころの朝食を食べて分科会に臨みました。会場には「私の願い」を書きこんだ二万枚の米粒型のシールを貼ったタペストリーが飾られ、私たちを迎えてくれました。
さよなら原発!
-東京・代々木公園を埋め尽くす17万人の怒り-
七月十六日、真夏の日差しが照りつける中、東京の代々木公園で「さよなら原発一〇万人集会」が開催されました。
中学校にも学校給食を!
課題が多い府内の実態
七月十四日に生協会館で、「より豊かな学校給食をめざす連絡会」の主催で、 中学校給食についての学習会が開催されました。
保護者からの「中学校給食を実施してほしい」との声が広がる中で、京都府内全体の状況について交流と意見交換が行われました。全国的には、七五%の生徒が給食を食べている中で、京都府では二六%と極めて遅れた状況になっています。
神戸で学ぶ「平和」
女性部夏の学習会
七月二十一日、神戸港で、兵庫原水協の梶本修史さんを講師に「非核神戸方式」についてお話を聞き学習しました。
神戸は戦後米軍に占領され、神戸港は重要な補給・休養基地として、六甲山は通信基地として使われていたそうですが、「基地撤去」の様々なたたかいを通して、撤去が実現したと聞き、願いを実現する運動の大切さを実感しました。
対市教委交渉 7月9日