四月から「査定評価制度」がスタートしました。実際に給与・一時金(ボーナス)に反映されるのは今年十二月の一時金(ボーナス)と二〇一四年一月の昇給からです。
カテゴリー: 取り組み
慰安婦問題の解決求める意見書採択=京都府議会=
子どもの権利条約の理念を学校教育の中へ
市教組は、京都子どもを守る連絡会の一員として市教委に対して子どもの権利条約の理念の実現を求め、以下の九項目について申し入れをしました。
集まることで元気に!! 女性部全分会代表者会議
退職者の心を踏みにじる退職手当削減 強行
許すな退職金の大幅削減、55歳超昇級ストップ
子どもたちに生きる希望を
―子どもの心に耳傾けて―
青年部エデュカフェ 土佐いく子講座
八月六日、昨年好評を得た青年部エデュカフェ「土佐いく子講座」が行われ、青年を中心に二五名が参加しました。
土佐さんは、「際限なくわき出てくる仕事で体も心も疲れ切っている現場の中で、子どもの姿が見えにくくなっている。
シリーズ 子育てしながら働く
「優しいママになるからね」
桂坂小学校分会 星野 由美
「先生、一緒にがんばりましょうね」
今年担任している子のお母さんからの言葉です。
市教委が教職員アンケート実施
賃金リンクをめざす査定評価で
市教委は、給与に反映させる評価制度の導入に向けて、現在「第四次試行」(四月一日~九月三十日)を行っています。
市教育委員会との単組交渉(7月9日)
-子どもにとって最高の教育条件は「人」 市教委は条件整備に全力を尽くせ-
七月九日に行われた市教委との単組交渉には、多忙な現場から四十名が参加、勤務条件を中心に現場から生の声を市教委にぶつけました。最初に春田総務課担当課長から、全校実施となった時間外勤務の把握で、教職員の意識改革、仕事の効率化、健康管理などをすすめたい、厳しい財政状況の中で、京都市独自で取り組んでいる少人数学級を継続する、と表明されました。