市教委の姿勢を厳しく追及
七月三日の単組交渉には、久しぶりに教育委員会室にあふれる参加者がありました。
いっしょにゆとりある楽しい学校をめざしましょう
市政問題集中講座
民主市政の会は、来年二月の京都市長選挙に向けて、六月二十五日に「市政問題集中講座」をルビノ堀川で開催し、二百人が参加しました。
六月十三日の京都新歓二〇一五には、講師に渡辺雅之さん(横浜国立大学・青山学院女子短期大学教員)をお招きします。渡辺さんは、二月のTANE(全国青年教職員学習会 in 静岡)で全体集会の講師を務められた方です。今年のTANEには、京都から過去最多の二十二人、うち、市教組からも七人参加。そこで渡辺さんの話を聞いた青年部常任委員は、もう一度お話が聞ける、と楽しみにしています。
二〇一五年四月から、子ども子育て新システムがスタートしました。これに伴い市立幼稚園でも大きな変化が生まれています。
三月二十八日、二〇一五年度の採用試験に向けて、正規採用をめざす臨時教職員を対象に第一回「採用突破ゼミ」を行いました。臨時教職員対策部では例年よりも早くから取り組もうと準備を始め、今後も八月まで毎月一回、行います。
四月から、教員特殊業務手当が大幅にアップされました。組合など、教育関係団体の長年の要望が実現しました。