超勤縮減に部活動ガイドライン検討!!
京都市教協(市教組・市高教組)は、六月二十九日に在田新教育長出席のもと、夏の教育長交渉を行い、税源移譲問題、教科書問題、超過勤務の是正問題などについてやりとりを行いました。
いっしょにゆとりある楽しい学校をめざしましょう
京都市教協(市教組・市高教組)は、六月二十九日に在田新教育長出席のもと、夏の教育長交渉を行い、税源移譲問題、教科書問題、超過勤務の是正問題などについてやりとりを行いました。
六月十三日の京都新歓二〇一五には、講師に渡辺雅之さん(横浜国立大学・青山学院女子短期大学教員)をお招きします。渡辺さんは、二月のTANE(全国青年教職員学習会 in 静岡)で全体集会の講師を務められた方です。今年のTANEには、京都から過去最多の二十二人、うち、市教組からも七人参加。そこで渡辺さんの話を聞いた青年部常任委員は、もう一度お話が聞ける、と楽しみにしています。
二〇一五年四月から、子ども子育て新システムがスタートしました。これに伴い市立幼稚園でも大きな変化が生まれています。
四月から、教員特殊業務手当が大幅にアップされました。組合など、教育関係団体の長年の要望が実現しました。
新年一月九日に久しぶりの「差額」が支給されました。その内容を知らせる全教職員へのニュースが配布される中、実際の支給を受け、職場では歓迎や喜びの声が上がりました。
二〇一七年四月より、義務教育教職員の給与費等が京都府の負担から京都市の負担に変更されることが、すでに決定しています。