夏季休業明けを前にした八月十九日(水)、市教組全支部・専門部役員合同会議が行われ、この夏の取り組みの報告や秋以降の取り組みについて提案され、参加者で活発な議論を行いました。
カテゴリー: 専門部
切実な要求を交流
2015京都新歓 新しい仲間を迎える”日”に市教組青年部奮戦中!
六月十三日の京都新歓二〇一五には、講師に渡辺雅之さん(横浜国立大学・青山学院女子短期大学教員)をお招きします。渡辺さんは、二月のTANE(全国青年教職員学習会 in 静岡)で全体集会の講師を務められた方です。今年のTANEには、京都から過去最多の二十二人、うち、市教組からも七人参加。そこで渡辺さんの話を聞いた青年部常任委員は、もう一度お話が聞ける、と楽しみにしています。
真実の沖縄にふれた青年部のツアー
京教組青年部は、昨年十二月末に「沖縄平和ツアー」を実施し、十七名が参加しました。
権利を知って、みんなで行使しよう
六月二十一日、京都教育文化センターで第四十四回女性部定期総会が開催されました。休日参観や運動会が実施される学校も多く忙しい中でしたが、九十人が参加しました。
早急に障害児教育の充実を
六月十四日、京都教育文化センターで、障害児教育部総会が行われました。部長、来賓あいさつに続いて、総括報告、方針の提案が行われました。小学校、中学校、各支援学校からの状況報告があり、京都市の障害児教育の現状と様々な課題が指摘されました。
就学援助加配を学校現場に
六月二十八日に京都教育文化センターで、事務職員部総会が十数人の組合員の参加で開催されました。最初に浅田事務職員部長のあいさつ、中野副委員長から情勢についての報告が行われました。その後、二〇一三年度のたたかいの総括、二〇一四年度の運動方針の提案の後、討論・交流が行われました。
交流し元気をもらえた
七月五日に行われた養護教員部総会では、最初に寒川書記長があいさつで、七月一日の集団的自衛権行使容認の閣議決定を受け、「教え子を再び戦場に送らない」のスローガンを今こそしっかり掲げようと述べました。その後、部長のあいさつ、書記長からの方針提案を受け討論に入りました。
兼務の実態を知らせ改善を!
新役員で元気にスタート
─全市支部専門部合同役員会─
三月二十六日、新年度の支部・女性部役員、専門部役員の合同役員会が京都教育文化センターで開催され、約四十人が参加しました。