第二回超勤高裁口頭弁論
十二月十日、超勤裁判控訴審の第二回口頭弁論が大阪高裁で開かれました。
今回の口頭弁論では、今年の一月に小学校教員の一日を密着取材したテレビ番組を証拠として提出し、法廷での上映を求めました。
いっしょにゆとりある楽しい学校をめざしましょう
第二回超勤高裁口頭弁論
十二月十日、超勤裁判控訴審の第二回口頭弁論が大阪高裁で開かれました。
今回の口頭弁論では、今年の一月に小学校教員の一日を密着取材したテレビ番組を証拠として提出し、法廷での上映を求めました。
第六回高橋高裁口頭弁論
次回 高橋口頭弁論
1月27日 (火)3時より
大阪高裁別館72号法定
高橋裁判の第六回口頭弁論が、十二月十日に大阪高裁で行われ、五十人を超える傍聴参加者で法廷は一杯になりました。
弁論では当時の同僚二人の証人調べが行われました。
公務災害認定を求めて裁判中の元西ノ京中の柳川重清さんの口頭弁論が、十一月十一日に京都地裁で行われました。
高橋裁判第三回口頭弁論
分限免職処分撤回を求める高橋裁判の控訴審第三回口頭弁論が九月十日に行われました。
被告の京都市教委は、京都地裁には提出していない、当時の同僚二人と元保護者の陳述書を提出してきました。
角事案・柳川事案
七月十二日午後、京教組は、「市教組超勤是正裁判の判決の意義と問題点」の学習会を開催し、京都府内の教職員約五十人が参加しました。冒頭に京教組の藤本委員長は、困難な条件の中で切り開いた京都地裁判決の意義を強調し、教職員の労働条件の改善にむけて運動を広げることを呼びかけました。